7月31日と8月1日の2日間
東京ビッグサイトで行われる「骨董ジャンボリー」遊びに行ってきました。
待ちに待った、半年に一度の一大イベントです。
見てるとどれもこれも可愛くて、キリがないので、
私の場合は、手芸雑貨をメインに集めています。
探しているものを手芸アイテムに限定して探すのですが、
今回は満足の行くお買い物が出来ました。
以前、海外で買い付けをしていたこともあり、
直観力に、探しているものを臭いでかき分けるというか、
良心的なSHOPを見つけるのが得意です。
会場は広くてブースがたくさんあるので、一周するのは一日かかります。
会場は撮影OKのようですが、今回場内はほとんど撮影しませんでした。
購入したものは、こちら↓
そんなに古くないけれど、刺繍メーカーDMCの糸
COTTON 100% 糸の状態も良くて使えそう。色もパステルで綺麗でしょう。
木製のボビンは環境保護的な視点から製造されなくなったので、それなりに貴重です。
ヨーロッパにはまだストック品がたくさんありそうですね。
これもミシン用のボビンのようですが、
大きさが通常のボビンとは違って珍しいし、未使用のGood Condition
こちらはタティングの糸ですが、レース編みでも使えます。
お買い得なSET。これで ¥1800です。
ブルーのメジャーはフランスの物で、チロリアンテープも可愛いでしょ~。
そして、これは今回の目玉商品!
木製携帯用のボビンで、糸が巻けるようになっており、
画像のようにねじ式で、半分は「目打ち」と「ニードルケース」になっています。
通常は¥6900ぐらいすることもあるのですが、
今回は、¥1800というとても良心的な値段で購入することが出来ました。
ラッキー(*^^)v
そうそう、余談ですがアルフィーのリーダー坂崎さんが、
骨董ガラスがお好きで集めています。
以前、「うちは地震が怖いから、コレクションは全部押し入れにしまってある」
と骨董店の主人と話していたのを聞いたことがあります。
壊れたら困る。ということのようです。気持ちはよく分かります。(笑)
この骨董ジャンボリーには出店もされており、
行くと必ずいらっしゃいます。
とっても気さくな方だと聞いています。
出品物は、カメラ、メガネのフレーム、ガラス小物などです。
そんな、骨董日和でした。