こんにちは。TOKOです。
決して暇な時間があるわけではないのですが、
昨日は久しぶりに外出らしい外出をし、
マリーアントワネット展に六本木まで足を運びました。
私の場合は六本木ヒルズまでなら、
麻布十番駅を使います。駅前のカフェが、
オスローコーヒーに変わってました。
ここからプラプラとお散歩しながら、
ヒルズに向かい、
お椀最中屋さんに立ち寄りました。
可愛いモナカでお茶漬けやお吸い物など、
贈答品としても、お正月にも楽しめ、
種類が豊富に揃ってます。
ヒルズの森アーツはやや混み気味でしたが、
アントワネットの生涯としては、
コンパクトにまとまっていたと思います。
こうして観ると、池田理代子先生の「ベルばら」は、
当時かなり勉強されて、
それぞれの心理も良く考え描かれた、
作品であることが解ります。
マリー アントワネットはルイ16世と
決して不仲ではなかったようです。
ルイ16世がもっと早期に彼女と子供達を
国外へ亡命させていたら、
彼女達は助かったのかも知れません。
離れることを恐れたのか、
逃亡を考えた時遅く、
共に最後をむかえる決意があったようです。
彼女の最期の手紙には、心を打つものがありました。
2017年2月26日までやっております。
お好きな方はお時間があれば、ぜひお出かけください。
グッズはハガキをよく買っていましたが、
最近は図録も買うようになり、
ついでにピンクのティー缶も購入してみました。
ピンクのティーポットがあるので、
ちょうど合いそうです。
さて、レッスンバッグの在庫もなく、
催促もくるので、作業に戻ります。
色々お問い合わせも多いのですが、
順番に対応させていただいております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。