マリー アントワネット展

2016年11月10日

こんにちは。TOKOです。
決して暇な時間があるわけではないのですが、
昨日は久しぶりに外出らしい外出をし、
マリーアントワネット展に六本木まで足を運びました。

私の場合は六本木ヒルズまでなら、
麻布十番駅を使います。駅前のカフェが、
オスローコーヒーに変わってました。
麻布十番駅前



ここからプラプラとお散歩しながら、
ヒルズに向かい、
お椀最中屋さんに立ち寄りました。
可愛いモナカでお茶漬けやお吸い物など、
贈答品としても、お正月にも楽しめ、
種類が豊富に揃ってます。
最中屋さん



ヒルズの森アーツはやや混み気味でしたが、
アントワネットの生涯としては、
コンパクトにまとまっていたと思います。

こうして観ると、池田理代子先生の「ベルばら」は、
当時かなり勉強されて、
それぞれの心理も良く考え描かれた、
作品であることが解ります。

マリー アントワネットはルイ16世と
決して不仲ではなかったようです。

ルイ16世がもっと早期に彼女と子供達を
国外へ亡命させていたら、
彼女達は助かったのかも知れません。
離れることを恐れたのか、
逃亡を考えた時遅く、
共に最後をむかえる決意があったようです。
彼女の最期の手紙には、心を打つものがありました。

2017年2月26日までやっております。
お好きな方はお時間があれば、ぜひお出かけください。

グッズはハガキをよく買っていましたが、
最近は図録も買うようになり、
ついでにピンクのティー缶も購入してみました。
ピンクのティーポットがあるので、
ちょうど合いそうです。
マリー アントワネット展



さて、レッスンバッグの在庫もなく、
催促もくるので、作業に戻ります。
色々お問い合わせも多いのですが、
順番に対応させていただいております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
スモッキング